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e-Presen Contest 2013 Official Site

外国語の映像や音声をコンテンツに使用する場合、このような形で字幕を入れる必要がでてきます。


映像に字幕を入れる場合は、WindowsMovieMakerなどの映像編集ソフトを使用しますが、

SilverStreamStudioでは、映像編集ソフトを使わずに、メモ帳で字幕ファイルを作成して取り込むことで、字幕入りのコンテンツを作成することができます。

※日本語か英語(アルファベット)の字幕のみ有効です。


手順は以下の通りです。


(手順1)

まず、字幕ファイル(SMI、またはSAMIファイルといいます)を準備します。

作成方法の詳細は、こちらを参考にしてください(外部サイト)。サンプルのSMIファイルはこちらからダウンロードできます。


(手順2)

SilverStreamStudioでメディアファイルを呼び出してから、SMIファイル使用の右にある設定ボタンをクリックします。

字幕ファイル設定の別ウィンドウが立ち上がります。



(手順3)

検索をクリックしてSMIファイルを選択します。文字化けが発生した場合は、文字化けにならないようにフォントを正しく指定します。

正しく表示されたら、設定を保存をクリックして、右上の×印を押して字幕ファイル設定のウィンドウを閉じます。



(手順4)

完成後の状態は、レイアウト設定で確認することができます。このとき、「CC」ボタン(=字幕表示ボタン)を押してから

映像を再生させて確認させてください。

※再生時の字幕の位置は、コンテンツの中央下に表示されます。


(参考)SMIファイルのサンプル表示

時間表示は秒単位で、小数点第3位まで設定できます。

下のサンプルでは、「今回の企画に参加された動機は?」という字幕が、1秒000から3秒600まで表示されるように設定しています。


時間表示の例:

1000 = 1秒000

3600 = 3秒600

15200 = 15秒200

78700 = 1分18秒700