Skip to content

e-Presen Contest 2013 Official Site

eプレゼン・コンテスト事務局です。
去る11月6日~10日まで行われた韓国研修の模様が、今回の訪問地となった嶺南大学校のホームページに掲載されました。

http://pr.yu.ac.kr/01/view.php?BOARD=news&IDX=833

原文が韓国語になっていますので、日本語訳文を掲載いたします。


(以下:嶺南大学校ホームページ内容です)


嶺南大、「大の交流のパラダイムをえる!

2010年から、嶺南大学- 明治大交流協定の締結後、年2 回学生交流 学習コンテンツの共同制作で世界的なパートナーシップの構築
[2013-11-26]
公開収録で録画されたコンテンツは、こちらをクリックしてご覧ください。
 

 
 嶺南大(総長 蘆ソッキュン)が、「2013 韓•日e-Presentation Contest with Friendship」を開催した。
 嶺南大学は、2010年11月、日本の明治大学と交流協定を締結し、両国の学生の学習および文化コンテンツを制作し交流できるように、毎年2回、韓国と日本での交流イベントを開催している。
 
 今回行われた「e-Presentation Contest」では、両国の学生がチームを組んで、課題の選定、資料の収集、発表資料の制作およびプレゼンテーションを進行して、プレゼンテーションの進行状況は公開録画の形式で収録され、その模様をインターネットやスマートフォンを介して共有することができようにした。
 
11月6日から8日まで、慶州と嶺南大学で行われた今回の行事には、嶺南大学と韓東大、日本の明治大学と文化学園大学学生27人が参加した。参加者は、「慶州国立博物館• 東宮と月池• 分皇寺」、「校村韓屋村• 桂林• 郷校• 瞻星台」、「仏国寺• 石窟庵」、「金ユシン将軍墓•武烈王陵• 大陵苑」など4 つのチームを構成し、千年の古都慶州で「新羅と日本の文化、歴史」をテーマにプレゼンテーションの準備をした。


 
 
 3 日間行われた交流の前に、初日のオリエンテーションや企画会議、二日目の現地調査やプレゼンテーション資料の作成、三日目にプレゼンテーションという多少無理のあるスケジュールを消化する必要がありましたが、若い大学生たちの熱い情熱と共通の目標に向けたチームワークでミッションを完遂した。
 
 去る8 日、蘆ソッキュン嶺南大総長と伊藤光明治大副学長など、韓• 日の大学関係者や学生のいる中で行われた発表会では、両国学生の創造力あるプレゼンテーションと斬新なアイデアが披露された。
 
 今回の行事を準備した趙ジョンス嶺南大学教育開発センター長は「学生が主役になり学習と文化交流をすることにより、様々なアイデアが導き出され、年を重ねるごとにイベントが発展している」とし、「今後、国内の大学および中国、東南アジアなどの優秀な大学が参加する国際的なイベントに拡大する計画である」と述べた。
 
 一方、嶺南大は、10 月から在学生を対象に「e-Presentation Festival」を開催中である。合計2 回の予選を経て、20 チームを選抜して、決勝で最後の10 人の学生を選抜して、来年1 月中に明治大で開催する韓• 日e-Presentation イベントに、嶺南大学の代表として参加する機会が与えられる。