eプレゼンテーションとは、人前でプレゼンテーションを行うプレゼンテーションと違い、
自分が説明したい内容をプレゼンテーション形式でコンテンツにまとめることを意味します。

PowerPointや写真、イメージ、動画などの様々な資料を取り込むことができるので、
Youtubeのような単純な動画コンテンツよりも幅広く表現することができ、様々な用途に活用することができます。
コンテンツは、インターネット上で幅広く公開することができ、自分のブログやTwitter、FaceBookなどにも手軽に
転載することができます。

本番で緊張してあがってしまい、自分の持てる力を十分発揮できないというリスクは少なくなる反面
本人の力量の差がよりシビアに反映されるところが、通常のプレゼンテーションと違う点です。

主に以下のようなタイプのコンテンツを制作することができます。
イメージをクリックするとコンテンツが視聴できます。

(例1)PowerPoint資料に音声ナレーションを吹き込んだもの
顔を出さずにプレゼンを行いたい場合におすすめです。

(例2)PowerPoint資料に「クロマキー効果」の映像を録画したもの
※クロマキー効果を使用した撮影方法の説明は、こちらをご覧ください。
特殊な動画編集ソフトは必要ありません。

(例3)PowerPoint資料 + 動画資料に「クロマキー効果」の映像を録画したもの
録画しながら動画の資料を説明することも可能です。

(例4)字幕を使用したもの
SilverStream Studioでは、外国語で説明されているコンテンツに字幕を付加することができます。
※字幕は日本語かアルファベットのみ可能です。コンテンツ再生時に右下の「CC」をクリックして
字幕を表示してください。

(例5)ホワイトボードプレゼンテーションを利用したもの
SilverStream Producerでは、「ホワイトボードプレゼンテーション」モードを利用して
プレゼンテーションを行うことができます。
白紙のスライドにペン書きの板書を行いながら、先生が講義を行うような形でプレゼン
テーションを進めることができます。
ホワイトボードプレゼンテーションモードは、スライドプレゼンテーションの右のボタンで起動します。