コンテンツの録画になれないうちは、録画の途中で噛んで失敗することがあると思います。
SilverStreamProducerで「スライドプレゼンテーション」「ホワイトボードプレゼンテーション」を行う際は、
2種類の録画方法を選択することができますので、自分にあった録画の方法を選んでください。
1. 1枚づつ区切って録画を行う方法
尺が長いコンテンツを撮る場合に向いています。
一枚一枚コンテンツを指定して、録画を行うと、もし失敗しても、失敗したスライドだけを繰り返して撮り直すことができます。
注)録画の開始と終了は、画面左のボタンで行うことを推奨します。
2. 一気通貫で録画を行う方法
最初から最後まで続けて撮るほうがつっかえない場合や、尺が短いコンテンツを撮る場合に向いています。
ただし、失敗した場合は、その場でストップボタンを押さずに、いったん最後までスライドを進めてから録画終了ボタンを
押して録画をやり直してください。
コンテンツ制作時に録画映像の中で口の動きと音声が合わない場合
コンテンツ制作時に録画映像の中で口の動きと音声が合わなかったり、録画が終わったコンテンツを確認したら音が入って
いなかった、などという失敗をしないために、事前に必ず録画の設定を確認して録画テストを行うことを推奨します。
方法は以下の通りです。
1. 基本設定でビデオ解像度を現在録画したものより低くします。
そのあと、ビデオ画質やオーディオ品質も低くします。
2. それでもまだ合わない場合は、フレーム数を低くしてください。
このように調節しながら、自分のパソコンでの最適な映像の設定を行います。
録画テストの方法については、SilverStream Producer簡易マニュアルを参考にしてください。